
最近観た映画『コロニア』
こんにちは!
よこいです!
tetoのブログでは美容記事が多かったですが
たまには違った記事も書いてみようと思い立ったので最近観た映画をご紹介します
僕は映画を見るのが好きで空いた時間があったらDVDを借りに行ったり、フラッと映画館に行ったりします
109のシネマパスも持ってます!( ^ ^ )/□
今週は2連休だったのでDVDを借りて観ました!
今回借りた映画は『コロニア』
あのハリーポッターシリーズのエマ・ワトソン主演です
この映画にしたのも単純にエマ・ワトソンが可愛い!とかCM観たことあるしサバイバル映画っぽくて面白そう!とかそんななんとなくな理由でした
でも内容はそんな気持ちで観るにはあまりにも不謹慎なメッセージ性の強い映画でした
舞台は1970年代のチリ
ドイツからキャビンアテンダントの仕事でチリに訪れたレナ(エマ・ワトソン)はチリでジャーナリストをしている恋人ダニエル(ダニエル・ブリュール)と次のフライトまでの数日間を過ごしていた。しかし、突如チリ軍部によるクーデターが発生。ダニエルは反体制勢力として囚われてしまう。レナは彼を助け出すために教皇が支配する脱出不可能な”コロニア・ディグニダ”に潜入する・・・
簡単なあらすじはこんな感じ
映画冒頭はレナとダニエルのラブラブでほっこりするような甘い日常に満たされるのですが、ダニエルがさらわれてからはもう惨劇です
殺し、拷問、洗脳、支配・・・
あんなに幸せだった時間はどこへやら
二人は離れ離れになり、もう絶望です(´・_・`)
しかし、レナはダニエルがコロニアに囚われていることを突き止め、救い出すために一人潜入するのですがそのコロニアが悲惨なんです
慈善団体とは名ばかりの教皇による独裁国家
暴力と恐怖による支配で人々の自由はありません
レナはダニエルを助け出すという目的を隠しながらそのあまりにも辛すぎる毎日を過ごしていきます
このコロニア潜入中はスパイ映画のようでハラハラドキドキ手に汗握るような場面もあるのですが
それでもその中の人々を思うと心が痛いです
なぜなら、この映画は史実をもとに作られた実際にあったことだからです
レナとダニエルの脱出劇はフィクションですが時代背景やコロニア・ディグニダは実際に起こっていたことです
それを考えると本当にいたたまれないというか考えさせられます
しかし映画最後のシーンはスカッとします!
見てる方もちょっとすくわれますね( ;´Д`)
ちょっと重い内容ですが、いい映画でした
そして
最初から最後までエマ・ワトソンは可愛かった・・・
僕は映画を見た後にネットで解説・感想記事を探しては、読み漁ります
そこまでが趣味なんですwww
1度見た映画は語れます!
映画好きの方は話しかけてくださいねー☺︎
横井伴典
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